2026年11月2日(月) 発行

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茨城県の水害危険度マップで自宅周辺の注意箇所を確かめる

2026年11月2日(月)

茨城県の水害危険度マップで自宅周辺の注意箇所を確かめる

茨城県は、洪水のときに注意が必要な場所を地図にした「水害危険度マップ」を公開しています。県北、県央、県西、県南、鹿行の5つの地域ごとに、市町村と河川別のPDFで見られます。台風や大雨の季節が続くなか、自宅や職場の周辺で前もって確かめておきたい資料です。

何を知らせるマップか

県の説明では、近年増えている激しい豪雨に対し、洪水のとき住民がすばやく適切に避難できるよう、河川ごとに気をつけたい場所を分かりやすく示すために作られたマップです。自宅や通勤・通学先などの周辺で、洪水時に注意すべき箇所を事前に確認し、いざという時に早く動けるようにしておくよう、県は呼びかけています。

見つけ方と、浸水想定区域図との違い

ページは地域ごとに一覧になっていて、高萩市や常陸太田市、大子町、日立市など県北、県南ならつくば市や石岡市などの市町村名と河川名が並びます。たとえば大子町は久慈川や押川の区間ごとに複数のファイルがあります。別のページで公表されている洪水浸水想定区域図は、想定し得る最大規模の降雨で河川が氾濫したときに浸水が想定される区域を示す図面で、水深や浸水継続時間を示し、市町村がハザードマップを作る基礎資料になります。

圏域ごとに整理された区域図

県管理河川の洪水浸水想定区域図は、水防法第14条にもとづき、洪水予報河川や水位周知河川などで指定されています。ページでは、利根川水系の利根川圏域・小貝川圏域・霞ヶ浦圏域、那珂川水系の涸沼川圏域・那珂川圏域、久慈川水系の久慈川圏域といったように整理されています。

地元の読者の方へ

霞ヶ浦や小貝川、利根川といった大きな川がある県南では、洪水への備えが暮らしに直結します。県管理河川の洪水浸水想定区域図の一覧には、利根川圏域、小貝川圏域、霞ヶ浦圏域といった圏域の区分が見られます。土浦市やつくば市などお住まいの市町村のハザードマップとあわせて開き、避難所までの道筋を家族で一度歩いてみると、いざという時の判断が早くなります。地図に載っていない小さな水路などは別の注意が要るため、市町村の防災担当課にも確認しておくと安心です。

概要

所管
茨城県(河川・水防の担当部署)
対象
県内の県管理河川(5地域ごとにPDFを掲載)
時期
随時閲覧可(常時公開)
費用
無料で閲覧できる

出典: 茨城県「水害危険度マップ」
公式ページ
関連: 茨城県「茨城県管理河川の洪水浸水想定区域図」
公式ページ

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