ホームページの保守は「月額○円」とだけ書かれていることが多く、何を何回してもらえるのかが分かりません。1文字の修正でも都度料金がかかる契約もあります。このページでは、いばらきWEBサポートの保守に含まれる作業を回数と頻度で確定して公開します。
結論から書きます。いばらきWEBサポートの保守に含まれるのは2つだけです。軽微な修正の代行が月2回までと、サーバーとドメインの管理代行です。公開後1年間は制作費148,000円(税別)に含まれ、2年目以降は年会費29,800円(税別)です。年会費の更新は任意で、更新しなくてもホームページは残ります。
公開後の保守には何が含まれますか
いばらきWEBサポートの保守に含まれる作業は2つです。回数と頻度を先に書きます。公開後1年間の保守は制作費148,000円(税別)に含まれるため、1年目の保守費用は0円です。
| 保守に含まれる作業 | 回数・頻度 | 内容 |
|---|---|---|
| 軽微な修正の代行 | 月2回まで | 文章の書き換え、写真の差し替え、お知らせの追加 |
| サーバーとドメインの管理代行 | 期間中 | 契約の更新手続き、設定の変更、表示できない状態の調査と復旧 |
保守に含まれない作業も同じ場所に書きます。含まれるのは表の2つだけで、それ以外は保守の外です。
| 保守に含まれない作業 | 扱い |
|---|---|
| 月2回を超える更新代行 | 1回あたり3,000〜10,000円程度が目安 |
| 公開後のページ追加 | 1ページ10,000〜20,000円が目安 |
| デザインの変更 | 別見積 |
| アクセス解析の管理・分析とレポートの提供 | 行いません |
| 検索順位の計測とレポートの制作 | 別途お申し込み |
| Googleビジネスプロフィールへの投稿代行 | 別途お申し込み |
| Googleマップの検索順位の計測 | 別途お申し込み |
| Googleの口コミへの返信の代行 | 行いません |
アクセス解析については、Googleアナリティクスの設置までを制作費に含めて行います。設置した後の管理と分析、レポートの提供は行いません。アクセス数・問い合わせ数・検索順位をまとめたレポートの制作もしません。数字はお客様ご自身が管理画面から確認できる状態でお渡しし、公開時に画面の見方をご説明します。ブログ記事の継続的な執筆と広告運用は保守に含まず、業種と状況に合わせて別途ご提案します。口コミの返信は事業者ご本人の言葉で書く必要があるため、いばらきWEBサポートは返信文の書き方を公開時にご案内します。
自分でどこまで更新できますか
いばらきWEBサポートは標準でWordPressを使って制作します。お客様ご自身で更新できるのは、お知らせの投稿、既存ページの文章の書き換え、写真の差し替えの3つです。管理画面の操作方法は公開時にご説明します。
操作の手順を書きます。専門の知識は必要ありません。
- 1. 管理画面を開く — ホームページのアドレスの末尾に管理画面のアドレスを付けて開き、公開時にお渡しするユーザー名とパスワードを入力します。
- 2. お知らせを追加する — 左のメニューの「投稿」から「新規追加」を選び、タイトルと本文を入力して「公開」を押します。押した時点でホームページに表示されます。
- 3. ページの文章を書き換える — 「固定ページ」から直したいページを選び、文章をその場で打ち替えて「更新」を押します。文字の大きさや色を指定する必要はありません。
- 4. 写真を差し替える — 差し替えたい写真をクリックして「置換」を選び、パソコンやスマートフォンの写真を指定します。写真の大きさは自動で調整されます。
お客様ご自身では触らないほうがよい箇所もあります。デザインの設定、プラグインの追加と削除、WordPress本体の更新は、表示が崩れる原因になるため、いばらきWEBサポートが保守の範囲で行います。操作の途中で表示が崩れた場合はご連絡ください。保守の範囲で状態を確認し、元に戻します。
ページ数が少なく、公開後にご自身で更新する予定がない場合は静的HTMLでも制作します。どちらで制作しても料金は148,000円(税別)で変わりません。静的HTMLの場合はお客様ご自身での更新ができないため、更新はいばらきWEBサポートが代行します。
更新の代行は何回まで頼めますか
いばらきWEBサポートの保守では、軽微な修正の代行を月2回まで行います。代行する内容は、文章の書き換え、写真の差し替え、お知らせの追加の3つです。この3つ以外は保守の枠の外になります。
月2回を超える更新、ページの新規追加、デザインの変更は別料金です。目安をお伝えします。月2回を超える更新は1回あたり3,000〜10,000円程度で、文章の一部書き換えのように短時間で終わるものは下限側、複数ページにわたる差し替えは上限側です。公開後のページ追加は1ページ10,000〜20,000円で、原稿の執筆量と写真の枚数で幅が出ます。いずれも作業の内容を確認して金額をお伝えしてから着手します。金額に合意しないまま作業を進めて後から請求することはありません。
依頼の方法は2つです。メールで直したい箇所と新しい文章を送っていただく方法と、お電話で口頭でお伝えいただく方法です。文章を整えて送る必要はありません。「この一文を消したい」「この写真を新しいものに変えたい」という伝え方で足ります。
回数を明示しているのは、1文字の修正でも都度料金がかかる契約と区別するためです。ホームページの保守では、修正のたびに作業料が発生し、料金が心配で更新できなくなる状態が起きます。いばらきWEBサポートは、月2回までを固定の枠として保守に含めています。お客様ご自身での更新は回数に数えません。WordPressの管理画面からの更新は、回数の制限なくいつでも行えます。
Googleビジネスプロフィールへの投稿の代行は、保守の月2回には入りません。別途お申し込みいただいた場合に行う作業です。ホームページの更新代行を頼んだからGoogleビジネスプロフィールにも投稿されるという扱いにはしていません。投稿はお客様ご自身で管理画面から行えるため、いばらきWEBサポートは投稿の作り方と載せる内容の決め方を公開時にご説明します。代行をご希望の場合は、回数と1回あたりの内容を決めてから金額をお伝えします。
保守費用の相場はいくらですか
ホームページの保守費用の相場と、いばらきWEBサポートの金額を並べます。表で見ていただきたいのは、月額で比べると小さく見える差が、年額と5年総額では大きく開く点です。
| 依頼先・契約の形 | 保守費用 | 年額に直すと |
|---|---|---|
| 制作会社の保守契約 | 月10,000〜50,000円 | 12万〜60万円 |
| 月額レンタル型のサービス | 月10,000〜20,000円 | 12万〜24万円 |
| いばらきWEBサポート(1年目) | 0円(148,000円に含む) | 0円 |
| いばらきWEBサポート(2年目以降) | 年29,800円(月あたり約2,483円) | 29,800円(更新は任意) |
相場の金額は2026年7月時点の目安です。5年間で保守に支払う総額を計算します。いばらきWEBサポートは、1年目が0円、2年目から5年目までの4回分で119,200円(税別)です。月額20,000円の保守契約を5年続けると120万円になります。
保守費用を比べるときに確認していただきたい点を3つ挙げます。更新代行が月何回まで含まれるか、月額に含まれる作業と別料金になる作業が分かれて書かれているか、契約を止めたときにホームページが残るかどうかの3点です。3点が書かれていない見積書は、後から金額が動きます。制作費と保守費の関係はホームページ制作の料金に項目ごとに書いています。
保守を更新しないとどうなりますか
年会費29,800円(税別)を更新しない場合も、ホームページはそのまま公開され続けます。いばらきWEBサポートは、保守を止めるとホームページが消える契約にしていません。ドメイン・サーバー・ホームページのデータは、すべてお客様のものです。
保守を更新しない場合に止まるものと、続くものを分けて書きます。
- 止まるもの — 月2回までの軽微な修正の代行と、サーバーとドメインの管理代行です。この2つが保守に含まれる作業のため、止まるのもこの2つです。
- 続くもの — ホームページの公開、お問い合わせフォームの動作、お客様ご自身でのWordPressからの更新です。
- お客様の負担で続くもの — ドメインとサーバーの実費です。年1万円程度で、お客様名義・お客様の直接払いです。
注意していただきたいのは、ドメインとサーバーの実費の支払いが止まった場合です。サーバーの契約が切れるとホームページは表示されなくなり、ドメインの契約が切れるとメールアドレスも使えなくなります。保守を更新しない場合は、ドメインとサーバーの契約先・契約内容・更新期限を書き出してお渡しします。
保守を止めた後に再開したい場合は、いばらきWEBサポートがホームページの状態を確認してからご案内します。何年も更新が止まっている場合は、保守の再開よりリニューアルのほうが安く済むことがあります。判断の材料はホームページのリニューアルに書いています。
他社が作ったホームページの保守だけ頼めますか
他社が作ったホームページの保守だけでも受けています。いばらきWEBサポートで制作したホームページに限定していません。Googleビジネスプロフィールの運用だけの単体受託も受けています。
受けられるかどうかは、ホームページに触れる権限があるかで決まります。最初に確認するのは4点です。
- サーバーの管理画面に入れるか — 契約先とログイン情報が分かれば作業できます。分からない場合は、契約先の調べ方からご案内します。
- ドメインの登録者が誰か — 登録者がお客様ご自身であれば設定の変更ができます。登録者が制作会社の場合は、移管の手続きから進めます。
- WordPressの管理者権限があるか — 管理者のユーザー名とパスワードが必要です。編集者の権限だけでは一部の作業ができません。
- 制作会社独自の仕組みで作られていないか — 制作会社のサーバーとシステムで作られていて外部から触れない場合は、保守を受けられません。
いばらきWEBサポートは、保守を引き継ぐ前にホームページの現状を確認します。確認する項目は、SSL(https)の設定、スマートフォンでの表示、ページの表示速度、WordPress本体とプラグインの更新状況の4点です。確認の結果と作業の範囲をお伝えし、金額をお見積りします。制作会社独自の仕組みで触れない場合は、リニューアルでの作り直しをご提案します。
表示が遅い・エラーが出るときは対応してもらえますか
ホームページが表示されない、エラー画面が出る、表示が遅いという症状は、保守の範囲で調査と復旧を行います。ご連絡はメールとお電話で受け付けます。開いた画面の写真を送っていただければ、専門の言葉で説明しなくても判断できます。
症状ごとに、いばらきWEBサポートが最初に確認する内容を書きます。
- ホームページが表示されない — サーバーとドメインの契約期限、サーバー側の障害、設定の変更の3点を確認します。契約期限切れが原因の場合は、更新手続きで復旧します。
- お問い合わせフォームからメールが届かない — 送信の設定、迷惑メールへの振り分け、受信先のアドレスを確認し、テスト送信で復旧を確かめます。
- 表示が崩れた — 直前の更新操作、プラグインの更新、WordPress本体の更新のどれが原因かを切り分け、元の表示に戻します。
- ページを開くまでに時間がかかる — 画像の容量とサーバーの状態を確認します。いばらきWEBサポートは制作時に画像を圧縮し、表示速度を確認してから公開しています。
保守の範囲を超える作業もあります。ページの作り直しが必要な場合、外部のサービス(予約システム・地図・SNS)側の障害が原因の場合、お客様ご自身が追加したプラグインが原因の場合です。いばらきWEBサポートは、原因と必要な作業をお伝えしてから進めます。